2026年8月ご参加 N様
今回のドイツ旅行でやりたかったことは憧れのニュルブルクリンク「ノルドシュライフェ」を自分で走ること。
そして、その前後には観光も楽しみながら、アウトバーンをはじめとするドイツの道路を自分たちで安全に走ることでした。
今回は基本的に個人旅行。事前にネットで調べても、日本語で得られる情報はあまり多くありませんでした。安全に関わることだけに分かったつもりで走るのは怖い。それもあって今回は現地でのプライベートツアーを相談しお願いすることにしました。
初日はドイツ最大手のレンタカー会社SIXTで追加運転者登録を済ませ、そのまま一般道やアウトバーンへ。標識や速度制限、ラウンドアバウトでの優先関係、給油方法、駐車場の利用方法などを教えてもらいながらニュルブルクリンクへ。
宿泊はグランドスタンドを望むDorint Am Nürburgring Hocheifelを手配してもらい、翌日は待ちに待ったノルドシュライフェへ。
NürbLifeでサーキット走行用のGolf 8を借りました。
NürbLifeでは、走行前に事故などの注意事項をまとめたビデオを見てからいよいよ17時から走行開始。100台を超えるほどの車が続々とコースイン。まずは助手席でコースを体験しました。ゲームで何度も走っていましたが実際はまったくの別物。激しい高低差、路面のうねり、体にかかる強い横G。
続いてステアリングを握ると、ミラーにはいかにも走り慣れていそうなBMW M系やポルシェGT系、プロドライバーが乗客を乗せて走るリングタクシーが次々と迫ってきます。
前方のコースを見ながら、どこで減速するのか、どのラインを通るのか、速い車をどこで安全に先に行かせるのか。そんな中ですべてを判断しながら走るのは想像以上に難しかったです。
ニュルブルクリンク24時間レースでクラス優勝経験があり、長年このコースを走ってきた関さん。減速地点やライン取り、後続車への対応をその都度教えてもらいながら、ノルドシュライフェを自分で走ることができました。走り終えたときの高揚感は今でもよく覚えています。
駐車場に戻ると新旧問わず自分好みに手を入れた車であふれ、ちょっとしたカオス状態でした。
3日間を終えた後は、今度は自分たちだけでレンタカー旅へ。
ノイシュヴァンシュタイン城も、当初予約していたバスツアーをキャンセルし、見学後そのまま次の街へ向かうプランに変更。その後もポルシェ博物館、メルセデス・ベンツ博物館、BMW博物館を巡り、最終的には約1,000キロをドライブしました。
時間に縛られず、観光を終えたらそのまま次の街へ向かえる。そんな自由な旅ができたのも、この3日間でドイツの道路を自分たちで走る自信がついたからこそだと思います。
忘れられない3日間になりました。ありがとうございました!
